お知らせ

希望に満ちあふれ桜の下で迎える新年度

新年度が始まりましたが、いかがお過ごしでしょうか。

4月は多くの人にとって新しいスタートを迎えます。

 

学校では新しい学年が始まり、職場では新たな取り組みや目標に向け

スタートが切られます。

 

この時期は、どこかわくわくするような新鮮な気持ちでいっぱいになりますね。

 

桜の花が満開になるこの時期、お花見をする方が多いのではないでしょうか。

桜の下でのお花見は、日本の春の風物詩として知られています。

 

人々が集まり笑顔で語り合う姿は、新しい出会いや目標に向け

スタートするのに良いイベントです。

 

4月は、自分自身にとって何が重要かを見いだし、

新たな目標に向かって第一歩を踏み出す機会でもあります。

 

目標をはっきりとさせ、そこに向かって努力することで、

夢や希望を現実のものに変えられるでしょう。

 

新しいスタートが、皆さまにとって充実した一年の始まりとなることを願っております。

 

また、この時期は変化に対応する柔軟性も求められます。

新しい環境や状況に適応することは、心身ともに疲労が増すことでしょう。

 

しかし、乗り越えた先には、自身の成長した姿が待っています。

 

さらに4月は互いに支え合い、ともに成長することの大切さを、

改めて感じる時期でもあります。

 

皆さまが希望に満ち溢れ新しい挑戦に向けて進み、夢に一歩近づけるように、

心から応援しております。

 

桜の花が散る頃には、新たな自分の姿が見られることでしょう。

 

 

春の訪れを迎え気持ち新たにスタート

新たな月、3月がやってきました。

 

この月は、冬から春へと季節が変わり、

空気・木々・花々などの自然が芽吹く時期です。

 

新しい季節の始まりは、新たな希望と出会いに満ちあふれています。

 

3月は、冷たい風が暖かな春風に変わり、
日差しもやさしく感じられるようになります。

 

そのような変化を肌で感じながら、
私たちも新たなスタートを切る準備をしましょう。

 

これから始まる新年度に向けて、抱負を胸に抱き前に進んでいく良い機会です。

 

また、3月は卒業・入学・新生活のスタートといった

人生の大きな節目の時期でもあります。

 

新しい出会いと別れが交差するこの時期は、感慨深いものがありますね。

どのような変化があっても、前向きに考え気持ち新たに進んでいきたいものです。

 

私たちは、自然の変化から多くのことを学びます。

 

春の訪れとともに、生命の息吹を感じながら、

新たな挑戦に立ち向かい、自分自身の成長につながります。

 

この美しい季節を楽しみ、それぞれの目標に向かって、

一歩一歩確実に進んでいきましょう。

 

皆さまの心にも暖かな春風が吹き込み、

新たな希望と可能性が芽生えますように。

 

新たなスタートへの成功を、心よりお祈りいたします。

 

寒さに負けず、思いやりの心を持って過ごす新しい月

新たな月の始まりを迎えましたが、いかがお過ごしでしょうか。

早いもので、もう2月ですね。

 

一年の中で特に寒い時期かもしれませんが、この冷え込む時期にこそ、

温かい心の思いやりが何よりも大切になってくると思います。

 

2月は短い月ですが、そのぶん一日一日を大切に過ごす良い機会となります。

 

2月はバレンタインデーがあり、人とのつながりを深めるのにぴったりなイベントです。

寒さに負けず、大切な人とチョコレートを楽しみながら過ごしましょう。

 

また、この時期は新たな挑戦を始めるにも適しています。

 

何か新しいことを始めたいと思っている方は、この機会に一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。

 

小さな一歩が、やがて大きな変化を生むこともあります。

自分自身を信じて、新たな一歩を踏み出しましょう。

 

さて、2月は節分や立春といった、季節の変わり目を感じる行事もあります。

 

慌ただしく過ぎる日々のなかでつい忘れてしまいがちですが、

一年に一度しかない行事を楽しみましょう。

 

自然の移り変わりや季節の美しさを感じつつ、

新しい年度を迎える準備をしましょう。

 

まだまだ寒さが厳しいので暖かい格好をして、日々お過ごしくださいね。

 

新年を迎えた慶びを申し上げます。

新年を迎えた慶びを申し上げます。

 

いよいよ新しい年が始まりました。

 

今年はどのような年になるのかと期待と不安を抱きつつ、

年の始めの計画を立てている方も多いのではないでしょうか。

 

今年の干支である辰は、十二支の中で唯一の架空の生き物です。

また世界各国に伝説や信仰を持つ神聖な生き物でもあります。

 

辰は竜(龍)とも書きますが、雲と雨を呼び、大地に潤いを与えることから

五穀豊穣をもたらすと言われています。

 

龍の如く勢いを持ちながら、ますますの発展を着実に歩む一年を願います。

 

今年も、まずは健康を第一に、そして自分に関わる人、モノ、コトが

安全に過ごすためには、何が必要かを考えながら過ごしたいものです。

 

それらを実現しようとするとき、周囲もまた幸せでなければ実現しないことを知り、

自分にできることは何なのかを改めて考えさせられます。

 

新しい年が希望に満ち、幸福の実を結ぶ年になりますことをお祈りしています。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

冷え込む日が多くなる中、いよいよ師走の慌ただしさの中をお過ごしと思います。

冷え込む日が多くなる中、いよいよ師走の慌ただしさの中をお過ごしと思います。

ご体調を崩されていませんでしょうか。

 

カレンダーの残りの日数を想うたび、本年も本当に多くのお支えをいただきましたことを

心から感謝する毎日です。

 

さまざまな困難を経験し、それらから学んだことの多い一年でした。

 

また、困難に立ち向かおうとするとき、お支えくださる方のありがたさを

お教えいただいた一年でもありました。

 

何事も、難なく過ごすことが良いのかもしれません。

 

しかし、より精進を重ね、強さを持とうとするとき、

困難に立ち向かうことで得るものがこれほど大きいのかと年の瀬に改めて実感し、

感謝を抱く日々です。

 

大きな夢であるほど、一人では成し得ないことのほうが多いでしょう。

だからこそ、この気持ちを原点に、これからも邁進できたらと思っています。

 

来る年に期待を馳せつつ、健康に支えられ、

祝福に満ちた新しい年を迎えられますことをお祈りしています。

 

本年も本当にありがとうございました。

 

秋も深まり、時折冬の気配さえ感じられるようになりました。

秋も深まり、時折冬の気配さえ感じられるようになりました。

紅葉は鮮やかに色付き、一年がどのような年であったかを問いかけるようです。

 

カレンダーの残りも随分と少なくなり、街がクリスマスの準備で賑わおうとするとき、

慌ただしくも感慨深く想うことも多いのではないでしょうか。

 

しかしまだ凍えそうな真冬には早く、

それぞれの季節が残す実りをぞんぶんに楽しみたいものです。

 

少しずつ季節が二分化され、春と秋が短くなっていると言われるものの、

やはり春夏秋冬の美しさを感じられることが日本の良さの一つでもあります。

 

落ち葉が舞う道路に、今年できなかったことを馳せたり、

来年への期待を想うことも少なくありません。

 

来年への歩みを豊かにするためにも、毎日を着実に進めましょう。

 

季節が歩を進めるたび、世の中のさまざまな移り変わりに心を騒がせたり、

体調を崩しやすくなったりします。

 

年末の慌ただしさに向けて、体調を万全に過ごされますことをお祈りしています。

 

厳し過ぎた暑さも、ようやくひと段落し、朝夕は肌寒ささえ感じられるようになりました。

厳し過ぎた暑さも、ようやくひと段落し、朝夕は肌寒ささえ感じられるようになりました。

季節は緩やかでありながら、確実に歩を進めています。

 

実りの季節を迎えようとするとき、どのようなときにあっても、必ず未来へ向かう力強さが改めて感じられます。

この自然のエネルギーこそが、私たちを勇気付けるものかもしれません。

 

木々は色づき、草花は花や実を持たせ始めました。子どもたちにとっては、読書や勉強、スポーツに最適な季節です。

また、月の下で過ごす長い夜は大人たちにとっても、充実した時間ではないでしょうか。

 

ただ、時が過ぎるのは早く、慌ただしい年末やクリスマスの休暇の計画を立てる時期にも突入します。

穏やかな気候がしばし続くことを味わいながら、夏の疲れを十分に癒し、迎えようとする冬の支度をしたいものです。

 

恵みの秋を存分に楽しみ、時折暑さが残る中で季節の変わり目に体調を崩すことなく、

お過ごしになられますことをお祈りしています。

 

9月はさつまいもシーズン

9月の後半になると、芋掘りシーズンの到来です。子供が芋掘り行事でさつまいもを持って帰ってくる、なんてご家庭もあるのでは?

 

美味しいさつまいものを見分けるポイントは、

 

・皮の色がきれいでツヤがある

健康に育ったサツマイモは、皮の色が濃くツヤがあるのが特徴です。

ただし、品種によって例外はあり、安納芋の皮は茶色っぽいため、この条件には当てはまりません。

 

・紡錘形でひげ根が少ない

ひげ根が多いサツマイモは繊維が多く、筋っぽい食感です。

また、凸凹が多いサツマイモはひげ根が多いので、避けたほうが良いでしょう。

 

サツマイモの形が紡錘形(中央が太く、両端に向かって細くなっている)で重さがあるものは、栄養が詰まっていておいしいものが多いですよ。

 

・両端の切り口に蜜がついている

サツマイモの端の切り口についている蜜は、糖度が高く、甘くておいしいサツマイモの証です。

黒いあとや固まりがついているものは、蜜が流れ出て固まったもの。

 

お店でサツマイモを選ぶときは、ぜひ両端をチェックしてみてください。

さつまいもは、掘ってすぐより少し置いておいた方が、甘味が増して美味しくいただけます!

 

保存方法は、とっても簡単です。

持ち帰ったさつまいもを水で洗わずに、土を払い落として直射日光の当たらない風通しのいい場所で乾燥させます。

 

表面全体が乾いたら、新聞紙に包んで常温で保存します。最低でも2週間は置いておきましょう。

理想的な保存温度は13〜15℃程度なので、残暑で気温が上がりがちな時期には、温度管理に気をつけてくださいね。

 

食べごろになったさつまいもは、お料理やお菓子などあらゆる活用方法がありますが、さつまいも本来の美味しさを楽しめる焼き芋もおすすめです!

最近では焼き芋メーカーも売られているので、自宅で手軽に、出来たてのおいしい焼き芋が食べられますので、
ぜひ試してみてください。

 

お盆の注意点とは

お盆は「地獄の釜の蓋も開く」という表現をされることがあります。

諸説ありますが、現世のお盆休みと同じく、地獄の窯の番人である鬼たちも閻魔様もこの期間中だけは釜を開け放って休みをとる、といった意味合いがあるのだそう。

 

あの世とこの世の境界になっている「釜の蓋」が開くことで、死者の魂がこの世へ帰って来られるということなんですね。
そんな地獄の窯の蓋が開いているお盆の期間中、してはいけないタブーとして古くから言い伝えられている行為がいくつかあります。

 

1,むやみに殺生をしてはならない

 

お盆中は、釣りや虫取りなど生き物の命を奪うことにつながる娯楽はしてはいけないと言われています。

 

2,海や川など水辺に近づいてはならない

 

水辺は「三途の川」に繋がりの深い場所とされていて、お盆中は特にあの世とこの世の境界があいまいになっているため注意しなければならないといわれます。
というのも、お盆に現世に帰って来ているのは何も良い魂ばかりではないためです。

 

地獄に落ちた悪い魂や供養してもらえない悲しい魂が、生きている人を道連れにしようとして水の中に引き込むのだとか。
もう1つ明確な理由として、お盆時期の海はクラゲや海難事故が発生しやすいというものがあります。

 

3,引っ越しや入籍はできるだけ避ける

 

お盆は霊を供養する期間であるため、「お祝い事は避ける」といった日本ならではの風習があります。

昔は現代よりもお盆行事を盛大にとり行う家庭が多く、ご先祖様に対して精一杯のおもてなしをするために努めていました。

 

お盆中はお迎えの準備に忙しく、他のことはしていられなかったという意味もあったのでしょう。

地域や家系で粛々と受け継がれてきたお盆の風習。

 

核家族や1人暮らし世帯が多い現代では、昔のように大々的にお盆行事をとり行うことは減りましたが、
それでも「お盆といえば帰省してお墓参り」という習慣は根付いています。

 

コロナ禍でなかなか帰省が難しいときは、お盆の風習に習って簡易的な盆飾りやお供え物を用意し、ご先祖様への感謝を伝えてみてはいかがでしょうか。

 

水中での熱中症対策とは

暑さが厳しくなり、学校でのプール授業も行われています。
暑い日は、ひんやりとしたプールに入りたくなりますが、実は、プールでも熱中症のリスクがあるんです。

 

なぜ冷たい水の中に入っていて熱中症になるのか。

プールでの熱中症のリスクについて見ていきます。

 

実は気づきにくいですが、水の中にいるときでも泳いでいると大量に汗をかいています。

環境省によりますと、高校の水泳部の練習では、体重1キロあたり約7.5gの汗をかくということなんです。

 

ですので、単純に計算すると体重50キロの場合375g、缶ジュース1本分ぐらいの汗をかいているという計算になります。

また、水の中にいると口の中が水で濡れるので、喉の渇きを感じにくくなってしまいます。

 

軽い脱水症状のときにも、喉の渇きを感じなくなってしまうことがあるので要注意なんです。

学校などではプールサイドはコンクリートのところが多く、日よけもあまりないところが多いです。

 

水着で露出も多くなっています。

このため、熱や日差しを遮りにくくなり、熱中症のリスクが高くなるということなんです。

 

水に入ってる時だと「熱は放出されてるはず」と思っているからこそ、要注意ともいえます。

プールでの熱中症対策を改めて見てみます。

 

運動中は冷たい飲み物

プールに限りませんが、運動中は冷たい飲み物で水分補給するようにしてください。

冷たい飲み物は、脳や臓器など体の内部の温度を下げてくれる効果があります。

 

頭部を水中で冷やす

体の他の部分と違って、頭部というのは常に直射日光が当たっているような状態になっています。

頭部をときどき水の中に入れて冷やしてあげることが大切です。

 

風通しの良い日影で休憩

ずっと水の中にいるのではなく、風通しのよい日陰でこまめに休憩をするということも意識的にするようにしてください。

こういったことに気をつけて、プールにいても熱中症に十分気をつけるようにしてください。

 

もちろんプール以外でも熱中症には十分気を付けて、夏を楽しむ準備をしましょう!

吉野コーポレーション